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代表コラム | 横浜の株式会社S・O・A(認定支援機関)は中小企業の経理業務代行と資金繰り改善、銀行借入を支援します

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代表コラム

2021年03月01日 [銀行融資]

中小企業の社長様にお勧めする資金繰り改善と銀行借入のコツ

「会社の資金繰りの状況がよく分からない。」
「売上が減少し資金も減っている。今後の資金繰りが心配だ。」
「このままだと間違いなく資金が足りなくなってしまう。どうしたらよいだろうか。」
資金繰りに関しては、中小企業の社長様には、様々な状況で、色々なお悩みがあります。

当社は、横浜を中心に、経理業務代行、記帳代行、銀行借入等の財務コンサルティング業務を行っています。最近、経理業務を担う人材がいない中小企業の社長様が、経理業務代行、記帳代行のお問い合わせの際に、資金繰りの管理や資金繰りへの不安を口にされることが多くなっています。

中小企業が資金繰りを安定させるためには銀行借入が一番です。
もっとも、私は元銀行員で融資審査は多数経験しているので、銀行の融資審査の事情もよく分かっています。
そこで、いきなり銀行へ走る前に、自社の現状と今後の対応を冷静に考えてみることをお勧めしています。

私の場合は、
(1)まずは当面(向こう半年程度)の資金繰りの実態を整理して明確にする。近々に資金不足となる可能性があると予想される場合には、即効性のある最低限の対応策を検討して、すぐに出来る事は実行する。(勿論、この中には緊急融資的なものも含まれます。)
(2)そのうえで、資金が増え資金繰りが安定する経営を2〜3年を掛けて実現するための経営改善計画を作成する。この計画を、必要に応じて取引銀行のご理解とご協力も得て、実行、実現する。
といった、2段階での対応を社長様とご一緒に考えてから、銀行借入の申し込みを行うようにアドバイスをしています。

(1)の「当面の資金繰りの実態を整理して明確にする」と言っても、何をどうしたらよいのか分からない、そもそも時間が無い、と思われるかもしれません。
そのようなことはありません。

私は、このようなご相談を受けた場合には、必ず、次のことをお聞きします。
多くの場合それで充分、当面の資金繰りの状況と対応策は明らかになります。

・現在の現預金残高
・現金売上の見込み
・売掛売上の見込みと入金予定時期
・売掛金の回収見込み
・手形決済入金見込み
・その他本業以外の入金見込み
・買掛金現金支払い見込み
・手形決済見込み
・給料支払い見込み
・家賃等定例諸経費支払い見込み
・社会保険料支払い見込み
・税金(含む消費税中間納付)納付見込み
・銀行別借入金の残高(運転資金・設備資金別)
・銀行別借入金の返済予定(運転資金・設備資金別)
・新規銀行借入の予定
・売却、処分可能な資産の有無
・社長様から会社への貸付の可否
・親族、知人等からの借り入れ可否

よろしければ貴社の資金繰り管理、資金繰り改善、銀行借入のための参考にしてください。
当社では、中小企業の経理業務代行、記帳代行、財務コンサルティングの一環として、上記情報等を基に資金繰り表の作成業務や、銀行訪問同行サービスも行っています。

(2)の経営改善計画ついては、別の機会に書きたいと思います。

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